高層の工事では必ず目にするタワークレーンですが、今の現場では高層階になった為、クレーンのクライミング作業がありましたので作業の合間少し見学マスト(支柱)を継ぎ足し上昇するものだと思っていたのですが、今回は、フロアクライミング(躯体に固定)する方法みたいです。作業途中で見た所なんとタワークレーン本体部分は有るのに、今まで有った支柱部分が無いではないですか?上階部分の梁に架台を組み固定してありました下の階には何もありません大きな開口状態ですこれならば下の階より仕上げ作業に入っていけますね。最終のクレーン解体には疑問が残りますが、 間近で見ることができ、貴重な体験でした。黒木でした。
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